Page4 –「外出自粛生活・パート1」


『団長の独り言』PDFファイル(A4サイズ)
↓ こちらからダウンロードできます。
団長の独り言 2020.04.26

「外出自粛生活・パート1」

創立22年目の劇団ふぁんハウスが
夏に皆様にお届けする作品は、

主催・劇団ふぁんハウス
共催・板橋区文化・国際交流財団
後援・板橋区
作・演出 平野恒雄

劇団ふぁんハウス第38回公演
「ざ・クリーンキーパー」
8月14日(金)、8月15日(土)
板橋区立文化会館小ホール

を予定しておりまして、

その稽古の本格的スタートが、
昨日の4月25日(土)の予定だった。

しかし稽古場という稽古場が全て使えず・・・
というか緊急事態宣言が発令されているので、
芝居の稽古なんて行えるはずもなく、
この土日も、ステイ・ホームでした。

でも何もせず家にじーっといると、
身体がムズムズしてくるので、
午前中はガッツリと2時間くらいかけて
筋トレをしておりました。

昔々・・・
私がプロの役者時代に頂くお仕事と言えば、
拳銃で撃たれたり、刀で切られたり、
殴り殴られ蹴り蹴られ・・・
ってなそんな身体を張った役が多かったのです。

そこで怪我をしないために、
25歳位の時かな?
生まれて初めてスポーツジムに通い始めた。

始めた当初は、マシンに座って
ちまちまやっていたのだが、
フリーウエイト・トレーニングを
覚えてしまってからは、
軽─い「トレ中」(トレーニング中毒)に
なってしまい、最低でも週に2回は、
筋肉を思いっきりいじめなきゃ
気が済まない身体となってしまう。

あっ!でも自己流だったので、
あくまでも「なんちゃってトレ中」なので、
しょぼい身体のまま、数十年の月日が流れた。

しかし50歳を越えたある日、
キックボクシングの元世界チャンピオンと親しくなり、
ある時筋トレの話になって盛り上がった時、
彼から言われた
「平野さん、大胸筋の上の部分ももっと鍛えなきゃ」
とか、「肩のここも鍛えなきゃ」
って言葉でハッ!となり、

トレーニング方法をレクチャーされてからというもの、
ちゃんとした筋肉ってものに目覚め、
工夫しながら筋トレを突き詰めてながら
GYMも転々と変え、気が付けば、
とうとうGOLD GYMに行きついてしまった。

まぁーね・・・それでも相変わらず、
「なんちゃってトレ中」だからね、
しょぼい身体は健在なんだけど・・・。

それでも25歳の時、絶対無理って思っていた
ベンチプレス100キロが、
かろうじて出来るようになり、

ダンベルプレスに至っては、
80ポンド(約36キロ)、
10回×4セットが楽々に出来るまでになった。

ただ・・私はベンチプレスが好きなのに、
ダンベルで80ポンド上げられるのに、
何故かベンチプレスでの100キロは、
ハーフで2回しか出来ないのが悩み・・・。
きっと、手首とか胸を開く微妙な角度とか・・・
何かが間違っているんだろうなぁ。

すみません!
興味のない方にとっては
読むのも面倒な何?でしょうけれど、
「脳筋野郎」って、小馬鹿にされる
レベルでしょうけれど、
この数字、57歳のおっさんにしては、
まずまずの数字なんですよ。

そんな「なんちゃってトレ中」の私でも、
GYMに行けなくなるというのは、
それはそれは、ストレス溜まりまくりなんです。

ただでさえ劇団活動の
先がまるで見えない現在の状況下、
ちゃんと筋トレをして、
頭と身体をスッキリさせなきゃ大変なんです。

そこでネットを駆使して、
ダンベルやインクラインの出来る
トレーニングベンチ等の器具を購入してしまう。
(さすがにベンチプレスは置く場所もないし、
コストがかかるのでパス)

でも全国のトレーニー達は、
当然同じ事を考えていたらしく、
「これいいなぁ!」って思ったモノは、
ほとんどすべて「売り切れ」と「入荷未定」。
それでも根気よく探しまわりましたよ。

今では秘密基地を簡易GYMにして、
そこでトレーニングをするのが
私の余暇のもっぱらの過ごし方。

それでも、
いつも頭の中にあるのは、劇団活動の事。
とにかく稽古場がなければ、
8月公演「ざ・クリーンキーパー」は
延期せざるを得ない。
今後の情勢がどうなっていくのか?
それを見極めての判断となる。

いずれにしても、
出演予定のみんながモチベーションを
維持さえしていれば、
また多くの方々に「夢」「希望」「勇気」を
お届けするお芝居を創る自信はある!

もうねぇーここは強気で!
ため息ばかりついていても、しゃーないからね。

これまで22年間の劇団活動の中で、
様々な困難にぶち当たって来た。
でもその都度、
常に出演者みんなのチームワークで、
なんとか乗り越えられた。

だから出演される皆様。
心を熱く燃やして、日々笑顔で、
稽古再開を楽しみにしておいて下さいね。

つづく。