Page33 –「楽しみだ!」


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団長の独り言 2020.11.14

11月14日(土)「楽しみだ!」

マスクにフェイスシールド姿での稽古にも
全く違和感を感じなくなった今日この頃・・・。

家の近所の大型スーパーには、
マスク専門店なるものまで出現。
マスクコーナーとか、
そんなレベルじゃないからね!
専門店だからね。

興味本位で「専門店」に足を踏み入れると、
カラフルでおしゃれなマスクが
あっちにもこっちにも!

デザインもさることながら、
素材もありとあらゆるものがあり、
洋服を選ぶ感覚でお客がマスクを
楽しそうに選んでいた。

これが今の日常の姿なんだろうけれど、
もし「コロナ騒動」が無ければ、
こんな大規模なマスク専門店なんて
だーれも造ろうなんて、思わなかっただろうね。

いやはや世の中、
何が流行るか分からないなぁ・・・
と思いながら、「専門店」に陳列されている
様々な種類のマスクの多さに感心する。

ちなみに私は、
普段は使い捨てのサージカルマスクがメインだし、
特にマスクで個性を出そうとか、
マスクでおしゃれしようって気にはならないので、
ズラズラ並ぶマスクを見ても、
特段ときめく事もなく、店内をぐるりと一周して、
すぐ外に出てしまったけれど、
まだしばらくは
「マスク姿が常識」という日々が続きそうなので、

「おっ!すごいですねぇ!」

なんて言われるような「おしゃれ」な
マスクを着用してみよっかなぁー

・・・って・・うーん・・・
やっぱり思わないなぁ。

私はオーソドックスな
サージカルマスクでいいや。

そんな事はさておいて、
昨日の土曜日は、
キャスト全員が稽古場に顏を揃える中、
後半部分で全キャストが総出演する
シーンを重点的に行った。

なにせ大勢の出演者達が
動き回ってしゃべりまくるから、
全体的にテンポ良くリズミカルに演じなきゃ、
ダレた芝居になってしまう。

そこで、テンポ命で何度も何度やりましたねぇ。

テンポがいいと、
ギクシャクしていた箇所もすんなり流れるし、
何より演じるみんなが
まるで魔法にもかかったかのように活き活きして、
見違えるように良くなっていく。

やっぱりね、なんといっても
みんなのチームワークの良さが、
芝居に現れているからなんだろうと思う。

ただこの日、物語のクライマックスシーンも
細かく稽古したけれど、
こちらは稽古不足が如実に現れていて、
感動的でもなんでもない
クライマックスになってしまったけれど、
ここは、次回またじっくりやりましょう。

でも気が付けば、もう11月の中旬を
過ぎようとしているではないか!

本番まで、
まだまだ時間はあるしと思っていたら、
こりゃーとんでもない事になるよねぇ。

そろそろ、アクセルをさらに
強く踏み込む時期にきたかなぁ?

そうそう!
そういえば「男子トイレ」のシーン。

これまでずっと後回しにしていたけれど、
この日、初めてちゃんと稽古してみました。

このシーンに登場する
「たけし」を演じるのは橘田君、
「たける」は、なんと女性の右近さんが
演じてくれる事となったのだが、
二人とも他の役でキャスティングされているので、
本役とこの男性トイレの利用者と
二役演じる事となる。

で!まずはお二人には、
なーんの指示もなく演じてもらうと、
いやぁー!サイコー!本当に。

そこまでやってくれるのならば!とばかりに
二人にさらなる演技を指示したら、
稽古場にいるみんなが大爆笑し、
拍手喝采だったからねぇー!

前半部分で登場するのだが、
二人の個性的な「たけし」と「たける」
の演技にも是非とも期待していただきたい。

このお二人以外にも今回の出演者の皆さんは、
とにかく芸達者なメンバーばかりなので、
演出していても面白いのですよ。

劇団ふぁんハウスとしては
久々となる喜劇チックな場面も多々ある。
そんなシーンが創れるのも、
役者達がみんな芸達者だから。

明るく元気な「ざ・クリーンキーパー」、
完成が楽しみな団長でありました。