Page52 –「ありがとうございました」(平野 美和)


『団長の独り言』PDFファイル(A4サイズ)
↓ こちらからダウンロードできます。
団長の独り言 2021.03.30

「ありがとうございました」(平野 美和)

皆様こんにちは。
「団長の独り言」特別編第三弾ということで、
今週は平野美和が担当させて頂きます!
よろしくお願い致します。
 
第38回公演「ざ・クリーンキーパー」は厳しい状況の中、
多くの方に支えて頂き無事に成功を収めることができました。

昨年の夏、板橋公演が中止になった時は本当に悔しくて、
けれどもしょうがないことで、誰も悪くないし、
とても、もどかしい気持ちになりました。

「冬の公演を成功させる!」
私たちはこの気持ち一つで全力で挑んできました。

私は今回この作品では、
私立の高校に通う「梶山良子」という役を演じました。

良子は家族が大好きで、
東大卒の大企業で働いている父親(梶山悟)がすごく自慢で、
自分も将来父親と同じ道を歩もうと考える女の子です。

その中で良子と深く関わる存在なのが、白石美咲。
美咲は良子と中学の同級生で、
2年ぶりに良子と再会します。

美咲役を演じたのが小林美佳です。

美佳は私の小学校の頃の同級生で、
今回美咲役をお願いすべく声をかけました。

小林美佳に
「お芝居に興味があればぜひ出演してほしい!」
と、久々に連絡を取ったら、
「小学生の頃の学芸会が心に残っていて、
一度でもいいから本格的な劇に出てみたい
ってずっと思ってたの!」
とすぐに返事が返ってきました。

団長や千秋さんと面談をして、
出演が無事に決まった時は本当に嬉しかったです。

私と美佳は小学校の頃は
ほとんど同じクラスで毎日一緒にいました。

遠足では、行きから帰りまでずっと歌を歌っていたり、
図工の授業ではずっと二人で話をしていて、
作業が進まずに先生に怒られ、
放課後一緒に居残り作業したりなど、
今ではとても楽しい思い出です。

そんな彼女と劇団ふぁんハウスの舞台で
一緒に立てるとは思いませんでした。

稽古をしている時も
ふぁんハウスのメンバーと美佳が話している姿が、
なんだか不思議な光景で、
しばらく実感が湧きませんでした。

本番が終わってすぐに美佳が
「やばい!楽しかった!!」
と言ってくれました。
そのように感じてくれて私も安心しました。

次回公演では美佳がお仕事の都合で
出演することはできないのですが、
またいつか同じ舞台に立てればいいなと感じています。

さて、次回は2021年7月16日、17日
「第39回公演 ざ・クリーンキーパー 板橋公演」
を板橋区立文化会館小ホールにて上演致します。
次回公演の場所と日時がすでに決まっているのは、
本当にありがたいことです。
毎度劇団ふぁんハウスの再演時は、
演出がガラリと変わったり、
夏冬公演両方お越しになったお客様からは、
「全然違う物語みたい!」
と言っていただけます。

私自身もさらにパワーアップした姿を
お見せできるよう頑張ります。

実際この前の1月公演では、
「もっとこうしたかった」
などと反省するべき箇所が正直ありました。

コロナ禍で劇場に足を運べないお客様や、
また直接応援して下さるお客様、
全ての方が笑顔になって頂けるように、
最高のエンターテインメントをお届けします。

4月から稽古が始まります。
引き続き感染症対策は十分に行い、
7月公演成功を願って挑んで参ります。

皆様、期待してお待ちください!!
これからも劇団ふぁんハウスを、

どうぞよろしくお願い致します。