Page33 – 「公演を終えての裏話」桐野 亜希子


7月30日(火)「公演を終えての裏話」桐野 亜希子

売れない役者の次女康子役の桐野亜希子です。
たくさんの方々のご来場本当にありがとうございました。
3日間4公演。皆様の温かい拍手や笑い声。心から嬉しかったです。
稽古場では得られない感情が生まれ、
今まで以上に康子ちゃん暴れ回ったように思います。

アンケートにも書いていただきましたが、
今回は前回の「夏の夜空へ」とは違って、見た目の派手さもなく、
ストーリーも淡々と進んでいくパターンのお芝居。
単に悲しいだけのしんみりしたお芝居ではないし、
逆にハチャメチャにすると故人を悼むということを台無しにしてしまう。
だから「ありがとう、お父さん」は、
衝動的瞬発力思考の私にとって挑戦!といった感じで。
おかげで、表現者としての幅が広がった気がします。
気がするだけです。私の中で。自己申告制でお願いします。

また、今回は役者が皆、家族!親戚役となったことで、
役者同士の距離が近かったですね。
どんなことでも言い合える。
私と正和おじちゃん役の広瀬さんとは
年齢を超えた悪ノリの悪友になりましたし、
お母さん役の関田さんとは飯&お茶友に。
そして20歳に毛が生えたくらいの朝子ちゃん役の金城さんに
つけまつげ指導してもらったり、
15歳の美和ちゃんに励ましてもらったり。
年功序列の壁はどこへやら?ホント素敵な劇団です。

三姉妹同士もいっぱい語ったな。
最初は、三姉妹がみんな仲良しだと面白くないよねと言って、
長女次女仲良しパターン?
いや長女三女仲良しで次女反抗期パターン?とか。
さあ、最終的にどういう関係だったでしょうか??
芝居で醸し出せていたらいいなあなんて期待します。

さて、1月再演。どんな成長が見られるのでしょうか。乞うご期待!