Page23 – 「これからも『ふぁんハウス』と一緒に」小山 恵子


1月21日(月)「これからも『ふぁんハウス』と一緒に」

皆さま、寒さの厳しい中、劇場へお越しくださいまして
誠にありがとうございました。

キャスト変更で長女 祐子役をいただいてからずっと、
赤坂公演よりもいい舞台にしなくてはという強い気持ちから
プレッシャーとの戦いだったような気がします。

舞台の出番の多さ、セリフの多さ、
今までいただいた役は状況説明的なセリフでしたが
今回は感情で語るセリフ、
アマティーのピアノによるBGMがあるセリフ、
初めての経験がけっこうあったので戸惑いもありました。

脚本の良さを知っているだけに
私が演じることで台無しになったら大変。

頑張らなくてはと自分自身に言い聞かせては、
下手で芝居のセンスのなさを情けなく思い、
それを分かっていて一度は芝居を止めたのに、
なんでまた始めてしまったのだろう・・・?等々、
メンタルな部分でネガティブになってしまうのを
なんとか気持ちを切り替えてやるという繰り返しでした。

そんな私が、落ち着いて本番を迎えられたのは、
出演者みんなの明るい「やる気」のパワーであったり、
幕が上がる直前に団長が言った言葉、
「ずっと稽古してきたのだから、楽しくやりましょう!」でした。

一気に身体から変な力が抜けて、
役をいただいて舞台に立てることの
感謝と嬉しさでいっぱいになりました。

私が舞台に立ち続けられるのは、
ふぁんハウスの強いチームワークや
見えない不思議なふぁんハウスパワーだと実感しました。

これからもふぁんハウスと共に、
頑張って走り続けて行きたいと思っています。
みなさん、よろしくお願いします。