Page25 –「チームワークは世界レベル」(鈴木千秋の独り言)


2月15日(土)「チームワークは世界レベル」(鈴木千秋の独り言)

次回公演にベクトルを向け、
脚本執筆のピッチを上げている団長に代わり、
今週も、「団長の独り言」を担当いたします
鈴木千秋です。

温かい拍手に包まれ、
無事に終えることのできた舞台本番。

劇場ロビーでお客様をお見送りし、
ホールへ戻るとすでに現場では、
舞台監督の高橋さんを筆頭に、
舞台セットのバラシ作業が
始まっています。

それら道具類は劇団の倉庫へ運搬、
そして荷物を倉庫へ詰め込み、
この日は解散となります。

翌日曜日は昼過ぎ、充実感と
疲れの残る身体を起こし、
集まった有志たちが倉庫内の整理整頓をして、
公演の後片付けは一段落。

そして近くのファミレスで本番での裏話、
思い出話に花を咲かせるというのも、
本番後のお決まりコースとなりました。

さらに1週間後の週末には
出演者全員が集まり、公演の成功を祝い、
互いを労い大打ち上げ大会!

苦楽を共にしたメンバーだからこそ、
公演にまつわる話は盛り上がり、
笑いは尽きません。

こうした楽しい時間を過ごしていると、

「またこのメンバーで芝居がしたい!」

という気持ちが芽生えます。
残念ながら都合がつかない方もいますので、
次もまったく同じメンバーで
お芝居をおこなうことは
なかなか難しいのですが、
タイミングが合えば、また
共演したいものですね。

やがて名残惜しくも
打ち上げはお開きとなり、
劇団ふぁんハウスは、
また次回へ向けて歩み出して行きます。

まずは、出演者募集から。

公演毎に新しい出会いがあり、
その方々は、作品・劇団に魅力を感じ、
「出演したい」と志願してくださるので、
とても嬉しいことだなと思っています。

ただ、キャストの降板や、
作品に合う役者が
どうしてもいない時などは、
適任の方を探し、出演依頼をして、
そして劇団ふぁんハウスの活動に
賛同していただいたうえで、
ご出演いただくこともあります。

このようにして集まったメンバー達は、
普通の演劇団体よりも
長いスパンの稽古をおこない、
そして公演を迎えます。
こんな劇団ふぁんハウスの
最大の特徴は、前向きな気持ちと、
熱意のあるメンバー達による
チームワークの良さなのです!

チームワークを大切にしているからこそ、
毎回、公演は大成功を収めているのです。

チームワークが大切なのは、
劇団・芝居だけではありませんね。

様々な場面で「チームワーク」というものが
重視されています。

例えば医療の現場でも
「チーム医療」なんて言葉があります。

オリンピックでも、
個人の競技でメダルを獲った方でさえ、
「チームで勝ち取った」と言います。

劇団ふぁんハウスのチームワークは、
役者だけでなく、舞台スタッフさん、
ボランティアスタッフさんたちの
協力があって、はじめて成立します。

ありがたいことに、
劇団ふぁんハウス公演は、
出演者だけでなく、公演当日の玄関口を守り、
劇団の「顔」となる受付スタッフ業務も、
「熱意とやる気」のある方々に
ご参加いただいております。

それがたった1日限りの本番でも、
何十名もの方が公演を成功させるために
集まってくださり、本当に
感謝の気持ちでいっぱいになります。

今回も、地方から駆けつけてくれた
劇団員の詠美ちゃん(田中詠美)、
受付リーダーの鈴木さん、小路さん、
ベテランの大田原さん、三尾さん、
佐々木さん、花岡さん、アマティーママさんという
常連の方々に加え、大勢の
ボランティアスタッフさん達が、
出演者に負けないくらい積極的に、
公演を大成功させようと
尽力してくださいました。

先日は、受付を担当して
くださった方々と共に、
「受付業務」の反省会もおこないました。

事前にメールで情報を交換し、
当日は資料を配布、そして
ホワイトボードを使って
具体的な提案を議論し、
次回に向けての改善策を出して、
受付をより良くしていこう!と
確認し合いました。

とても心強いメンバーさんです。

7月に予定している赤坂公演は、
日数も多く、また多数の
ボランティアスタッフさんに
ご協力いただくことになりますので、
毎回駆けつけて下さる皆様、
そして新たに参加を希望される皆様、
世界一のチームワークで、
次回も良い公演にしていきたいと
思いますので、よろしくお願いいたします。

さて、来週からは
団長・平野による「団長の独り言」を
お届けいたします。
どうぞお楽しみに!