5月30日(土) 「幕が開いた!! 本番-1」

初日の朝、
舞台上にて秀さんの祝詞で成功祈願をし、
場当りの続き、休憩を挟んでゲネプロと、
順調に進みました。

開演5分前。
緞帳幕の中で円陣を組み、

「自分に自信を持って、精一杯楽しもう!」
団長が明るく優しい眼差しで
全メンバーに向かって、声をかけます。
私たちは大きくうなずき、

団長「行くぞー!」
全員「おーーー!」
皆、握手をしたり、力強く拳を握り締めたり、
気持ちを一つに開演を待ちます。

そして19時。
アマティーの奏でる素敵な音楽とともに
いよいよ幕が上がります!

最初の登場は、
かつて「劇団文学俳優劇場」に所属し、
役者を志した平山啓介役の番松さん。
サラリーマンやトラックドライバーなどの職業を経て、
現在はビル管理会社に勤務する、大山健太役の団長。
番松さん。 団長。
番松さん。 団長。
仕事の傍ら、エキストラとして月に数回
通行人などをしていた二人は、
劇団を作り公演を行うことに!

平山たちを手伝うためにやって来た、
劇団文学俳優劇場の養成所を卒業後、行くあてがなく
平山と一緒に学校まわり劇団で芝居をしていた、
今では主婦の片品千代子役の千秋ちゃん。
千秋ちゃん。 千秋ちゃんと団長。

そして、平山たちが立ち上げた「劇団希望」の
入団希望者たちが元気よくやって来ます。
とにかく陽気な加藤さゆり役のさちさん。
バッグの中には、おにぎりやクッキーなど
常に食べ物が入っているようです。
商売第一主義の「ヤマト座」で高い入学金と月謝を払い
芝居を習っていた岡村正和役の秀さん。
さちさんと、石川さん。 秀さん。

芝居に対して真面目な里山えり子役の石川さん。
ヤマト座の仕組みについて随分と詳しいと思ったら、
実は彼女もヤマト座出身なのでした。
同じヤマト座出身の岡村とはタイプが違い、
どうも合わないようです。
芝居経験ゼロ、居酒屋門出の女将、
宮城富代役の三輪和音さん。
劇団ふぁんハウスの作品において「門出」は、
登場確率の高いとても大事な場所です。
得意げに話す石川さんと、メモを取る和音さん。 和音さんと団長。

多数の有名テレビドラマに出演の経験を持つ役者、
高野賢治役のさとちゃん。
とはいっても実際は、ほとんどセリフのない役ばかり。
でもプロ意識は人一倍高い。
サングラスをかけ、カンカン帽を被ったさとちゃん。 立て膝でポーズをとるさとちゃん。

富代の娘、大学生の宮城レイ役の佐藤響香(きょうこ)ちゃん。
店にやって来る平山たち客を見る目は、どこか冷ややか。
笑顔も作り笑い。 胸に何かを秘めているよう…。
きょうこちゃん。 作り笑いをするきょうこちゃん。和音さん、番松さん。

片品の養成所時代の同期、山下雀役のけいちゃん。
見事劇団員に昇格し、現在も文学俳優劇場に所属し、
今では中堅女優のはずなのだが…晴れない表情。
けいちゃん。 けいちゃん。

テレビ局の大プロデューサー、
近藤紗子役の睦子さん。
青春時代、花の学生時代に抱いた夢に蓋をし、
仕事一筋、懸命に働き今の地位まで上り詰めた近藤。
カタク閉じていた心の蓋は開かれることはないのだろうか…。
睦子さんと、腰を低くしたさとちゃん。

秀さん、さちさん、さとちゃん、石川さん。 さちさん、さとちゃん、石川さん。 笑顔の団長。

そんなメンバーたちが
お届けする「ようこそ、これからの青春!」
数回にわたり公演を写真を掲載いたします!!
次週もどうぞお楽しみに♪